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お客様及び お取引様各位

◇◆◇ 年末年始休業のご案内 ◇◆◇

誠に勝手ではございますが、下記日程にて休業とさせていただきます。
通常営業は、1月9日(火)からとなります。

休業期間

2023年12月27日(水)~
2024年1月8日(月)

休業中のお問い合わせにつきましては、休業期間明けより順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。


お知らせ

雨漏りは修理よりも【調査】が重要です 雨もり119について ユウマペイントは「雨もり119」という団体に加盟しております。雨もり119とは、全国の雨漏り調査・雨漏り修理に従事する会社の方々が発足している全国規模の団体です。雨もり119以外の団体はと言うと、 雨も110番って唐鎌さんっていう方が会長でやってる団体があります。雨もり119は品川会長という方が運営を行っています。現在はこの2団体があります。 この団体に加盟している方々が何をしてるかと言うと、「日本中の雨漏りを日本からなくそう!」と必死に活動しています。雨漏りの考察レベルや技術をどんどん上げていくということ活動していますので、雨漏り110番もしくは雨もり119に加盟している会社さんであれば基本的には雨漏りは絶対に修理できます。   社員の大工がいる理由 なぜ、このような団体が存在しているかと言うと、雨漏りの修理はとても難しいからです。代表佐々木なりの持論でお伝えいたしますが、ユウマペイントでいうと年間約700件~800件ぐらいの外装工事をさせていただけるうちの約半分300件くらいがすでに雨漏りしてしまってるお客様の物件です。ホームページ上では雨漏りに焦点を当てて解説しているページは少ないですが、約半分は雨漏り修理の対応をさせて頂いております。半分の工事が雨漏りに関する工事なので、ユウマペイントには社員の大工がいるのです。 「電気屋さん」「板金屋さん」「足場屋さん」その他協力業者や仲間の人たちに力を貸してもらいながら工事を完工していくのですが、大工が社内に内製しているという理由は、「雨漏りの修理が絶対にできる会社でなくてはいけないから」です。本来でしたら板金屋さんも内製しなくてはいけないのですが、板金屋さんは内製しなくても多くの仲間がいるので助かっているということが実情です。 雨漏りしてしまう原因とは 雨漏りする原因は2つ考えられます。1つは建物が壊れているか、もう1つは壊れるような建物を造ってしまったかです。 建物を作る時に基本的には一次防水と二次防水という考え方があります。(一次防水:サイディング等、二次防水:防水紙等)基本的に外側に一番見える ところでなるべく水を入らないように しようという作戦がまず大事なのです。見えるところから水がまわってしまったとしても、見えない内側で水を入れさせないようにするっていう作戦も家には機能としてついてます。この時に考えなくてはいけないポイントは3つあります。「水入れさせない」「水の通る道を変えてあげる」「水の流れ出る位置を変えてあげる」こんなことが考えながら進めていくと建物は雨漏りしなくなるのです。基本的には建物を造る時に雨漏りしてほしいと思って作っていません。雨漏りしないように家を造っているはずなのですが、人が行う作業なので計画が100だとしても出来上がりが99だったりします。150ってことにはなりません。 手を抜いてるって言う意味ではないです。「 雨漏りする建物=欠陥住宅・手抜き住宅」というわけでもありません。職人皆さん一生懸命に造っていますが、それでも例えば指が入らないようなところ手が届かないようなところがあったりという造り方があり、そういった作業がしにくい場所が増えれば 増えるほど雨漏りのリスクっては高まります。ですがよほど大きな影響がなければそれでも雨漏りしないよねという家が多いのですが、今はまだ雨漏りしていなくても、例えば私たちが外側からその家の弱点を見つけて外からホースで水をかけて雨漏りさせようと思ったら簡単にできます。 基本的にはどの家も雨漏りします。「うちは雨漏りしない家」ではなく「雨漏りが今はたまたましていない家」なのです。逆に今まで雨漏りしてないのでしたら、これからも雨漏りしないという可能性は高いのですが、どの家も雨漏りするということを考えておいてほしいのです。そのくらい、建物は隙間があり、水を入れようと思えばどこからでも入れられます。 上記の考え方のもとで雨漏りの修理を行う中で大事な考え方があります。「浸入経路は出口が一つでも入口が一つとは限らない」ということです。複数の要因が重なって、3か所の入り口があって出口がたまたの一箇所でここから毎回漏れるというような場合もありますので、「出口が一つだと絞らない」ということが 大事です。 雨漏り修理の考え方 漏水調査を行わずにいきなり修理してしまうと、複数の出口(原因)を100%見つけられないのです。雨漏りに詳しくなればなるほど調査の有効性、もしくは調査をすべきだという考え方が非常に強くなります。「雨漏りしたので助けて欲しい」とお客様に言っていただいたら、私たち修理側の会社は「一日も早く治してあげたい」「できるだけ安く直してあげたい」「100円でも安く直してあげたい」と考えます。ですが、早く直してあげたいからと言っていきなりそこでこの辺かな?と職人の経験の勘に頼って直したとしても、一か所の入り口は止まったかもしれませんが、2か所目3か所目があった場合がある可能性を残したままになってしまいます。これが再発の要因になるのです。  雨漏りが再発してしまう理由 工務店の方やリフォーム屋さん、あとは私たちと同じようなペンキ屋さんでも「雨漏り修理したことあるけどやっぱり再発しちゃうんだよね」 と自信がない会社さんもいらっしゃると思います。自信がない会社さんの多くがこの失敗をしているのです。水の出口は一か所でも入り口が1か所とは限らないという原則に則ってない可能性があるのです。どの家も雨漏りさせようと思えばできます。たまたま雨漏りしていないよっていうだけのことなので、雨漏りしている家だけが特殊の家ではなく、どの家も雨漏りと考えれば「この家はどこから水の浸入があって何か所から水の浸入があってどういう時にそれが再現されてしまうのかな」ということを考えないといけません。それを考えようと思ったらいきなり修理に入るよりも調査しなきゃいけないよねっていうことになります。雨漏り調査とは、そのためにも必要なのではないかなと考えます。 ユウマペイントが考える雨漏り調査 雨漏り調査をしようと思うと根気よくいろいろを組み立てて調査する必要があります。よく言われるのが「雨漏りしている家に住んでらっしゃるのはお客様だから、だいたいこんな感じの雨でこんな感じの風の日には必ずここから出てくるのよね」「多分、原因はここなんだよね」とお客様は必ず仰います。 もちろん、一番困っているのはお客様なので、ご自身で考察をするお気持ちも分かります。お客様が仰ったからと言ってそこだけを修理して止まらなかったとしてもお客様のせいではありません。住まいのプロとして直した施工店側に責任がありますので、大切なことは原因をしっかりと突き止めて原因に必要な修理のご提案をすることが大切です。 必要な修理のご提案をしようとなると、必然的に「調査が大事」という考えになり、漏水調査を行うのです。あくまでもユウマペイントの場合ですが、お客様自身の考察による「ここだけ直してもらえばいい」と言われた場合は依頼をお断りしております。 原因が全て把握できていることにならないので、補償ができないからです。仮にそのまま修理を行い、再発してしまったとしたら責任の所在が明確でなくなってしまいます。お客様を本当の意味で助けることにならないので、どうしてもご自身で考察した箇所だけ直したい場合は、他社さんかご自身で直すことになると思います。 雨漏り調査の有効性は①原因を考察するため②再発を防ぐためというポイントでお考えいただきたいです。 有料で調査を行うことで責任と覚悟が生まれる ハウスメーカーさんで多いのが、「こっちの建物の面を丸ごと直しましょう」「こっちの面が壊れているので全部蓋をしてしまえばもう水は入らないですよ」といって修理する方法です。理屈は間違っていないですが費用負担の問題が出てきます。お金に余裕があれば「全部蓋をしてしまえばいい」という考え方もありますが、お金をかけないで直そうと思うなら調査するほうがいいです。あとは会社さんによっては雨漏り調査そのものが商品になっていて、私たちのように有料で実施しているところや無料でやってくださるところもあります。選ぶのはどちらでも構わないと思いますが、大事なことは「漏水調査て原因で全て 見つかったかのか見つかってないのか」です。ユウマペイントの場合は有料で行っています。なぜかと言うと、有料でお金を頂いて商品にして販売させてもらっているので、私たちの雨漏り調査で原因が見つからなかった場合は「商品が不良」ということになるので原因が見つかるまで調査を続けないといけないのです。お金をいただいていることの責任を果たすために有料で実施させて頂いているのです。ですが「無料で調査を実施した場合は無責任なのか?」というとそういうわけでもありません。志としては見つけようと思ってるのに見つからなかったとしても無料ですので責任を取らないだけです。 雨漏りは複数の入口を根気よく調べることが大切 漏水調査で大切なこととして「複数疑って根気よく調べられるか」。これが難しいと考える会社さんが多いです。実際は簡単です。原因が見つけるまで原因を探せばいいだけなので。ただ、その根気が無い会社さんが多いのです。魚が釣れるまで根気よくずっと待ってられるかのごとく調査をすればいいのです。 雨漏り修理は「修理」ではなく「調査」で決まります。雨漏り調査でとにかく見落としをしないこと。見落としさえしなければ、その職人さえ建築のルール通りに直してくれさえすれば、直すこと自体にクオリティは必要としません。ちゃんど調査をして修理を行えば絶対に止まります。その代わり調査でミスがあった場合は、何を直してもミスにつながります。再発してしまいます。そのくらい雨漏り調査は重要です。 

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ユウマペイントの「守る」ことへのこだわり

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    正しい情報と最高品質を追求

    ユウマペイントではメーカー発表の耐久年数ではなく、実際の耐久年数を自分たちの目で確かめるために、沖縄県宮古島の日本ウエザリングテストセンター(公的な耐久性試験場)で塗料の曝露実験を行っています。
    7,500件以上の施工実績、知識と経験に裏打ちされた、確固たる判断基準をもってご提案いたします。

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    総合的な提案力と確かな技術力

    建物に対して総合的な判断を行い適切な工事ができることがユウマペイントの強みです。
    手段を塗装に限定せず、カバー工法・サイディング、防水工事も得意としています。
    台風など「有事」に迅速・的確に対応できる体制・ネットワークがあるのはもちろん、強い屋根壁で災害時の被害を最小限に抑えます

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    守り続ける責任と覚悟を持った定期点検

    ユウマペイントでは、最長10年の保証をご用意。工事終了後、3ヶ月・1年・2年・3年と保証最終年に定期点検を実施いたします。
    「屋根外壁塗装で建物を守る」の「守る」に強いこだわりを持ち、責任と覚悟を持ってお客様のお住まいと向き合っています。

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