NPO法人塗魂ペインターズ
- 所属団体活動
塗魂ペインターズとは?
「塗装でできる社会貢献」をテーマに活動しているボランティア団体「塗魂ペインターズ」。
「人」に愛され「地元」に愛され「社会」に愛される塗替え施工店を目指し結成。
2009年に設立され、現在では全国各地約250社以上の会員が所属しています。
ユウマペイント代表の佐々木は活動全体の指揮を執る事務局長を務めさせていただいております。
理念・目的
私たちは、塗装で出来る社会貢献活動を通じて、関わる全ての人々の幸福実現と共に、日本の未来のために社会貢献に徹することを目的としています
学校や公共施設のボランティア塗装
プロフェッショナルとして「特技」を社会に「還元」したく結成された「塗装のボランティア団体」は「塗装でできる社会貢献」をキャッチフレーズに、全国各地の幼稚園や学校や公共施設のボランティア塗装を行っています。
千葉県内では9か所、ボランティア塗装を行っています。
・2013年4月:千葉市はまの幼稚園
・2013年8月:成田市つのぶえ保育園
・2015年11月:柏市酒井根小学校
・2017年11月:八千代市児童発達支援センター
・2018年7月:成田市トンネルアート
・2019年7月:柏市田中北小学校
・2022年8月:松戸市小金小学校
・2023年8月:松戸市河原塚小学校
・2024年6月:八街少年院
活動実績は国内だけではなく、ハワイやベトナム、リトアニアなどの海外でも行い、国内外合わせて140回を超えました。
全国ネットワークを活かした被災地支援
塗魂ペインターズは、地震や台風等災害時にブルーシートなどの物資支援や職人の駆けつけ・協力支援、被災地の復興支援も行っています。
日本は地震や台風など災害が絶えない国です。建物を修復してくれる同士が全国各地にいることで、日本の安心で安全な暮らしが守られます。
2019年の台風19号、21号が千葉県を襲った際に2カ月間で約1,000件の建物に応急措置を施し、その後、3年をかけて補修工事を行うことができたのも、同業仲間の協力があったからです。
熊本被災地ボランティアの様子
避難施設を回り物資の配給活動や炊き出しを実施いたしました。