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施工事例

市川市国府台 積水ハウスの外壁塗装・棟瓦補修工事

社員の方が全員、誠実で一生懸命な気持ちが伝わる会社は初めてでした

社員の方が全員、誠実で一生懸命な気持ちが伝わる会社は初めてでした

OVERVIEW

工事の概要

地域 市川市国府台
施工箇所 外壁・棟瓦
施工内容 外壁塗装・棟瓦補修工事
工期 約3週間
ハウスメーカー 積水ハウス
築年数 37年
施工費用 3,318,182円
塗装以外の部分 雨樋交換・パイプ支持金物交換・換気フード交換・駐車場LEDベースライト交換 ・ラッキング交換・メーター背板交換・エアコンダクト撤去・跡補修
使用商材・建材 ■外壁・・・日本塗装名人社 UVアクアコート(フッ素塗料 カラー SC-23)【塗装箇所】外壁塗装・軒天井・破風板塗装・幕板塗装・出窓塗装・フラワーボックス塗装・換気フード塗装・ダストボックス塗装・物置扉塗装・笠木塗装・オーバーハング塗装【その他】棟の取り直し(※瓦ずれ補修含む)・雨樋交換・外構塗装・駐車場LEDベースライト交換・パイプ支持金物交換・ラッキング交換・メーター背板交換・エアコンダクト撤去・跡補修・換気フード交換
CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

外壁塗装を30年近くやってなく、色あせがあり、雨樋から草が生えて困っていました。

PROPOSAL

ユウマペイントからのご提案

塗装では守ることが難しいと判断した部位や交換が必要と判断した部位(雨樋・換気フード・ラッキング・パイプ支持金物・メーター背板)はご説明の上で交換させていただきました。

BEFORE

施工前

施工前の全景写真です。築37年の積水ハウスさんの住宅です。外壁はモルタル、屋根はモニエル瓦です。

施工前の全景写真です。築37年の積水ハウスさんの住宅です。外壁はモルタル、屋根はモニエル瓦です。

モルタル外壁によく現れるひび割れ(クラック)。やはりこの住宅にも出ていました。経年劣化はもちろんですが、地震や交通振動、地盤の弱さなどで建物がわずかに動くと、<br />
壁の一部に力が集中してひび割れが発生します。

モルタル外壁によく現れるひび割れ(クラック)。やはりこの住宅にも出ていました。経年劣化はもちろんですが、地震や交通振動、地盤の弱さなどで建物がわずかに動くと、<br /> 壁の一部に力が集中してひび割れが発生します。

こちらにもひび割れが発生しています。夏は膨張、冬は収縮を繰り返すことで、塗膜や外壁材が少しずつ疲労し、その結果、塗膜のひび割れや外壁の割れにつながります。<br />
→ 特に南面や西面など日差しが強い面に多いです。

こちらにもひび割れが発生しています。夏は膨張、冬は収縮を繰り返すことで、塗膜や外壁材が少しずつ疲労し、その結果、塗膜のひび割れや外壁の割れにつながります。<br /> → 特に南面や西面など日差しが強い面に多いです。

施工前の屋根の全景写真です。屋根はモニエル瓦です。モニエル瓦は、セメントと砂を主原料にした「乾式コンクリート瓦」です。<br />
焼き物の陶器瓦とは異なり、型に流し込んで成形し、乾燥・着色して作られています。

施工前の屋根の全景写真です。屋根はモニエル瓦です。モニエル瓦は、セメントと砂を主原料にした「乾式コンクリート瓦」です。<br /> 焼き物の陶器瓦とは異なり、型に流し込んで成形し、乾燥・着色して作られています。

雨樋の写真です。草が生えてしまう原因の一つとして、屋根の上や周囲の木から落ちた落ち葉・花粉・土ぼこりなどが雨樋に溜まり、それが土のような状態になると、そこに雑草の種が落ちて発芽します。特に、近くに木があるお宅では非常に起こりやすいです。

雨樋の写真です。草が生えてしまう原因の一つとして、屋根の上や周囲の木から落ちた落ち葉・花粉・土ぼこりなどが雨樋に溜まり、それが土のような状態になると、そこに雑草の種が落ちて発芽します。特に、近くに木があるお宅では非常に起こりやすいです。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

工事初日は足場設置からスタートです。ビケ足場・昇降階段つきの安全性を重視した足場で組み上げます。

工事初日は足場設置からスタートです。ビケ足場・昇降階段つきの安全性を重視した足場で組み上げます。

外壁の中塗りの様子です。中塗りは、下塗りと上塗りの“つなぎ役”。<br />
下塗りを保護しつつ、上塗りの密着を良くすることで、塗料の剥がれや浮きを防ぎます。

外壁の中塗りの様子です。中塗りは、下塗りと上塗りの“つなぎ役”。<br /> 下塗りを保護しつつ、上塗りの密着を良くすることで、塗料の剥がれや浮きを防ぎます。

シャッターボックスの上塗りを行う様子です。こうした付帯部(幕板・霧除け・出窓など)は色を同じにして統一感を出すことをお勧めします。こちらは09-20Bという日本塗装工業会で出しているカラーです。

シャッターボックスの上塗りを行う様子です。こうした付帯部(幕板・霧除け・出窓など)は色を同じにして統一感を出すことをお勧めします。こちらは09-20Bという日本塗装工業会で出しているカラーです。

棟瓦補修を行っている様子です。瓦のずれがあれば併せて補修を行います。

棟瓦補修を行っている様子です。瓦のずれがあれば併せて補修を行います。

AFTER

施工後

施工後の全景写真です。外壁と外構ともに日本塗装名人社のUVアクアコート(フッ素塗料)のSC-23というカラーで塗装しました。

施工後の全景写真です。外壁と外構ともに日本塗装名人社のUVアクアコート(フッ素塗料)のSC-23というカラーで塗装しました。

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