柏市逆井Y様邸 屋根カバー工法(スーパーガルテクト)および外壁塗装(無機UVコート水性)施工事例

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施工事例

【柏市逆井】雨漏り修繕を伴う屋根カバー工法および外壁無機塗装リフォーム工事

雨水浸入の根本解決と、今後のメンテナンス周期を考慮した建物の長期保護

雨水浸入の根本解決と、今後のメンテナンス周期を考慮した建物の長期保護

築年数と柱への雨染みという現状から、目視できる外観の美化以上に、建物の構造部を守るための「確実な防水・雨漏り修繕」が最重要課題でした。そのため、雨水の浸入経路を絶つ工事を先行しつつ、次回のメンテナンスまでの期間をできるだけ長く保てるよう、耐候性の高い建材と塗料を用いたご提案を重視しました。

OVERVIEW

工事の概要

使用商材・建材 【外壁】無機UVコート水性(SC-25)【屋根】スーパーガルテクト(ワインレッド)【シーリング】変成シリコンS70同等【軒天井】透湿性防カビ塗料(白)【破風板・雨樋・排水パイプ】フッ素UVコート溶剤(SC-25調色)【シャッターボックス・出窓】フッ素UVコート溶剤(黒)
CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

以前、弊社にて塗装工事をお任せいただいたお客様のご兄弟であるY様よりご相談をいただきました。築32〜33年が経過し、前回の塗装から13年が経っていたため、チョーキング現象などから塗装時期であるとご認識されていました。今回、防蟻工事の業者様より「柱に雨水が染みている状態」と雨漏りの指摘を受け、まずは雨漏りの修繕を最優先に外壁・屋根の改修工事を実施することとなりました。

PROPOSAL

ユウマペイントからのご提案

既存のコロニアル屋根からの雨漏りリスクを解消するため、軽量かつ高耐久な金属屋根材「スーパーガルテクト」を用いた屋根カバー工法をご提案しました。外壁については、経年によるチョーキング現象が見受けられたため、紫外線に強く長期間建物を保護できる「無機UVコート水性」を選定いたしました。また、付帯部にもフッ素系塗料を使用することで、建物全体の耐久性のバランスを整える内容で施工を計画しました。

BEFORE

施工前

築32年が経過し、前回の塗装から13年経っていることもあり、建物全体に経年による汚れや退色が見られました。雨漏りの影響が建物の内部構造に及ぶことが懸念される状態でした。

施工前全景

築32年が経過し、前回の塗装から13年経っていることもあり、建物全体に経年による汚れや退色が見られました。雨漏りの影響が建物の内部構造に及ぶことが懸念される状態でした。

外壁の表面にはチョーキング現象(触ると白い粉が手につく状態)が発生しており、塗膜の防水性が低下しているサインが見受けられました。目地のシーリングも硬化が進んでいました。

施工前外壁

外壁の表面にはチョーキング現象(触ると白い粉が手につく状態)が発生しており、塗膜の防水性が低下しているサインが見受けられました。目地のシーリングも硬化が進んでいました。

既存の鋼板屋根は紫外線や経年劣化による退色が進行していました。さらに、鋼板屋根の周囲を取り囲む屋上防水部分の劣化も顕著に見受けられ、柱への雨染みなどの雨漏りの原因は、屋根材そのものよりも、この屋上防水部分からの雨水浸入である可能性が非常に高い状況でした。

施工前屋根

既存の鋼板屋根は紫外線や経年劣化による退色が進行していました。さらに、鋼板屋根の周囲を取り囲む屋上防水部分の劣化も顕著に見受けられ、柱への雨染みなどの雨漏りの原因は、屋根材そのものよりも、この屋上防水部分からの雨水浸入である可能性が非常に高い状況でした。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

12Mpa〜15Mpaの水圧で、外壁や屋根に付着した汚れ、旧塗膜、コケなどを丁寧に洗い流します。この洗浄作業をしっかりと行うことで、新しい塗料の密着性を高めます。

高圧洗浄

12Mpa〜15Mpaの水圧で、外壁や屋根に付着した汚れ、旧塗膜、コケなどを丁寧に洗い流します。この洗浄作業をしっかりと行うことで、新しい塗料の密着性を高めます。

外壁の下塗り工程では、状態に合わせて「ファイン浸透シーラー」と「アンダーフィラー弾性エクセル」を使用しました。下地を強化し、中塗り・上塗り材がしっかりと定着する基盤を作ります。

外壁下塗り

外壁の下塗り工程では、状態に合わせて「ファイン浸透シーラー」と「アンダーフィラー弾性エクセル」を使用しました。下地を強化し、中塗り・上塗り材がしっかりと定着する基盤を作ります。

中塗りと上塗りには、「無機UVコート水性(SC-25)」を使用しました。規定の塗布量を守って2回塗り重ねることで、紫外線に強い塗膜を形成し、長期間外壁を保護します。

外壁中・上塗り

中塗りと上塗りには、「無機UVコート水性(SC-25)」を使用しました。規定の塗布量を守って2回塗り重ねることで、紫外線に強い塗膜を形成し、長期間外壁を保護します。

破風板、雨樋、排水パイプ、シャッターボックス、出窓といった「付帯部」の下地処理をまとめて行います。古い塗膜や汚れ、サビを専用の工具で落とす「ケレン作業」や、塗料の密着を良くするために表面に細かな傷をつける「目荒らし」など、各素材に合わせた処理を徹底します。

付帯部下地処理

破風板、雨樋、排水パイプ、シャッターボックス、出窓といった「付帯部」の下地処理をまとめて行います。古い塗膜や汚れ、サビを専用の工具で落とす「ケレン作業」や、塗料の密着を良くするために表面に細かな傷をつける「目荒らし」など、各素材に合わせた処理を徹底します。

下地処理を終えた付帯部に下塗りを行います。シャッターボックスや出窓などの「鉄部」には、サビの発生や進行を抑えるために『サビ止め塗料』を塗布します。一方、破風板や雨樋、排水パイプといった「鉄部以外の部位」には、上塗り材との密着性を高めるための『シーラー』を塗布し、塗装の基盤をしっかりと固めます。

付帯部下塗り

下地処理を終えた付帯部に下塗りを行います。シャッターボックスや出窓などの「鉄部」には、サビの発生や進行を抑えるために『サビ止め塗料』を塗布します。一方、破風板や雨樋、排水パイプといった「鉄部以外の部位」には、上塗り材との密着性を高めるための『シーラー』を塗布し、塗装の基盤をしっかりと固めます。

下塗りが乾燥した後、耐候性の高い「フッ素UVコート溶剤」を用いて中塗り・上塗りの2回塗りで仕上げます。破風板や雨樋、排水パイプは外壁に合わせた色(SC-25調色)で統一感を出し、シャッターボックスや出窓は「黒」で引き締まった印象に仕上げ、紫外線や雨風から長期間保護します。

付帯部中・上塗り

下塗りが乾燥した後、耐候性の高い「フッ素UVコート溶剤」を用いて中塗り・上塗りの2回塗りで仕上げます。破風板や雨樋、排水パイプは外壁に合わせた色(SC-25調色)で統一感を出し、シャッターボックスや出窓は「黒」で引き締まった印象に仕上げ、紫外線や雨風から長期間保護します。

ガルバリウム鋼板の下屋根の塗装を行います。ガルバリウム鋼板は表面が平滑で塗料が密着しにくいため、入念なケレン作業(目荒らし)を行った後、「ガルバリウム鋼板にしっかりと密着する専用の下塗り材(プライマー)」を塗布します。これにより強固な接着面を形成し、上塗り材の早期剥離を防ぎながら仕上げます。

下屋根塗装

ガルバリウム鋼板の下屋根の塗装を行います。ガルバリウム鋼板は表面が平滑で塗料が密着しにくいため、入念なケレン作業(目荒らし)を行った後、「ガルバリウム鋼板にしっかりと密着する専用の下塗り材(プライマー)」を塗布します。これにより強固な接着面を形成し、上塗り材の早期剥離を防ぎながら仕上げます。

劣化した既存のシーリングを撤去し、高耐久な変成シリコンを充填します。外壁目地や雨水が浸入しやすいサッシ周りの隙間を確実に塞ぎ、建物の防水性を回復させて雨水の浸入を防ぎます。

シーリング撤去打ち替え

劣化した既存のシーリングを撤去し、高耐久な変成シリコンを充填します。外壁目地や雨水が浸入しやすいサッシ周りの隙間を確実に塞ぎ、建物の防水性を回復させて雨水の浸入を防ぎます。

既存の防水層の上から新しくFRP防水を施工するため、土台となるベニヤ板(合板)を隙間なく敷き詰めてしっかりと固定し、平滑で強固な下地を新設します。この下地作りが、防水層の耐久性と仕上がりの美しさを左右する重要な工程となります。

屋上防水下地貼り

既存の防水層の上から新しくFRP防水を施工するため、土台となるベニヤ板(合板)を隙間なく敷き詰めてしっかりと固定し、平滑で強固な下地を新設します。この下地作りが、防水層の耐久性と仕上がりの美しさを左右する重要な工程となります。

新しく張ったベニヤ下地と、この後施工するFRP防水層との密着性を高めるため、専用のプライマー(下塗り材)をムラなく塗布します。木部である下地にしっかりと浸透させることで、塗膜の浮きや剥がれを防ぐ強固な接着面を形成します。

FRP防水下塗り

新しく張ったベニヤ下地と、この後施工するFRP防水層との密着性を高めるため、専用のプライマー(下塗り材)をムラなく塗布します。木部である下地にしっかりと浸透させることで、塗膜の浮きや剥がれを防ぐ強固な接着面を形成します。

防水の要となる強靭な層を作る工程です。まずポリエステル樹脂などの防水樹脂による「中塗り」を行い、その上に強度を高めるためのガラス繊維マットを敷き詰める「積層」作業を行います。さらにその上から再度、防水樹脂で「中塗り」を行ってガラスマットに樹脂を完全に含浸させながら空気を抜く(脱泡)ことで、継ぎ目のない一体化された高い防水性を持つ層を形成します。

FRP防水積層

防水の要となる強靭な層を作る工程です。まずポリエステル樹脂などの防水樹脂による「中塗り」を行い、その上に強度を高めるためのガラス繊維マットを敷き詰める「積層」作業を行います。さらにその上から再度、防水樹脂で「中塗り」を行ってガラスマットに樹脂を完全に含浸させながら空気を抜く(脱泡)ことで、継ぎ目のない一体化された高い防水性を持つ層を形成します。

最後に、紫外線や雨風、摩擦などの外部ダメージからFRP防水層を保護するためのトップコート(上塗り)を塗布します。FRP防水層自体は紫外線に弱いため、このトップコートをしっかりとコーティングすることで劣化を防ぎ、長期間にわたって雨水の浸入をシャットアウトする防水面が完成します。

FRP防水トップコート

最後に、紫外線や雨風、摩擦などの外部ダメージからFRP防水層を保護するためのトップコート(上塗り)を塗布します。FRP防水層自体は紫外線に弱いため、このトップコートをしっかりとコーティングすることで劣化を防ぎ、長期間にわたって雨水の浸入をシャットアウトする防水面が完成します。

既存の屋上立ち上がり部分は防水処理のみが施されている状態でしたが、上部(天端)からの雨水浸入リスクを根本から防ぐため、新たに金属製の笠木を取り付ける施工を行いました。これにより、防水層を直接的な雨風や紫外線から保護し、雨漏りの再発防止をより強固なものにしています。

屋上防水笠木取り付け

既存の屋上立ち上がり部分は防水処理のみが施されている状態でしたが、上部(天端)からの雨水浸入リスクを根本から防ぐため、新たに金属製の笠木を取り付ける施工を行いました。これにより、防水層を直接的な雨風や紫外線から保護し、雨漏りの再発防止をより強固なものにしています。

既存の鋼板屋根の上に、高い防水性を誇る粘着層付きの防水シート(ルーフィング材)である「タディスセルフアーマー」を隙間なく敷き詰めるように貼り付け、雨水の浸入を徹底的に防ぐ強固な防水層を作ります。その上から、軽量で耐久性に優れた金属屋根材「スーパーガルテクト」を重ねて設置(カバー工法)します。既存屋根を撤去しないため建物の重量負担を抑えつつ、雨漏りの根本的な解決と屋根の長寿命化を実現します。

屋根カバー工事

既存の鋼板屋根の上に、高い防水性を誇る粘着層付きの防水シート(ルーフィング材)である「タディスセルフアーマー」を隙間なく敷き詰めるように貼り付け、雨水の浸入を徹底的に防ぐ強固な防水層を作ります。その上から、軽量で耐久性に優れた金属屋根材「スーパーガルテクト」を重ねて設置(カバー工法)します。既存屋根を撤去しないため建物の重量負担を抑えつつ、雨漏りの根本的な解決と屋根の長寿命化を実現します。

AFTER

施工後

雨漏りの原因箇所を修繕し、劣化したシーリングの打ち替えを実施しました。屋根はスーパーガルテクトによるカバー工法で防水性を確保し、外壁は無機UVコート水性で仕上げたことで、建物を長期間保護できる状態に整いました。落ち着いた色合いに仕上がり、美観も新しくなっています。

施工後全景

雨漏りの原因箇所を修繕し、劣化したシーリングの打ち替えを実施しました。屋根はスーパーガルテクトによるカバー工法で防水性を確保し、外壁は無機UVコート水性で仕上げたことで、建物を長期間保護できる状態に整いました。落ち着いた色合いに仕上がり、美観も新しくなっています。

屋根には、軽量で耐久性に優れた金属屋根材「スーパーガルテクト(ワインレッド)」を使用したカバー工法が完了しました。深みのある落ち着いた色合いで美観が向上しただけでなく、雨漏りの主な原因と推測された屋上防水部分も新たにFRP防水を施し、笠木を取り付けたことで、雨水の浸入経路を根本から絶つ強固な状態に仕上がっています。これで長期間、雨漏りの不安なく安心してお過ごしいただけます。

施工後屋根

屋根には、軽量で耐久性に優れた金属屋根材「スーパーガルテクト(ワインレッド)」を使用したカバー工法が完了しました。深みのある落ち着いた色合いで美観が向上しただけでなく、雨漏りの主な原因と推測された屋上防水部分も新たにFRP防水を施し、笠木を取り付けたことで、雨水の浸入経路を根本から絶つ強固な状態に仕上がっています。これで長期間、雨漏りの不安なく安心してお過ごしいただけます。

佐々木 拓朗
STAFF

担当したスタッフ

佐々木 拓朗

この度は、お兄様からのご紹介で弊社に工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。防蟻業者様からのご指摘で雨漏りが発覚し、大変ご不安な思いをされていたことと存じます。今回は雨水浸入の解決を最優先に修繕を行い、屋根には耐久性の高いスーパーガルテクトを、外壁には無機塗料を採用いたしました。雨漏りの心配がなくなり、外観も美しく仕上がりましたので、これからは安心してお過ごしいただけるかと思います。定期点検など、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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