船橋市三咲 モルタル外壁をピンク系で塗装・コロニアルネオ屋根カバー工事
職人さんたちの技術に感心しました。今後、水まわりリフォームなどもお願いします
モルタルの外壁塗装を行う場合は、ひび割れを防ぐためにマスチック工法で厚みをつけてあげてから中塗り・上塗りを行うことが大切です。
工事の概要
| 使用商材・建材 | 外壁：日本塗装名人社 UVアクアコート（色：SC-03 ※ジョリパットくし引き部分（正面の上部一部）→SC-13） 屋根：ディーズルーフ ディプロマットスター（色：テラコッタ） |
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お客様からのご要望
築15年で外壁も屋根も補修したかったのですがどこに頼むのがべすとなのか分からず選定に苦労しました。共働きで不在にすることが多いので、信頼のおける塗装会社さんでないと難しいかなと思っています。
ユウマペイントからのご提案
船橋店はオープンして間もないですが、柏本社は地域の皆様にご愛顧いただいて15年以上活動できていること、ただ塗って終わりではなく保証書としてのお渡しや定期点検の実施など、アフター部分のご提案をさせて頂きました。また、何のために塗装をするのか（建物を守るためのこだわり）についてもお伝えいたしました。
施工前
塗装工事前の全景写真です。
外壁を手で擦るとチョーキング現象が見られました。
屋根カバー工事前のコロニアルネオの写真です。
コロニアルネオはノンアスベストの屋根材です。アスベストが入ってないため脆い屋根材です。
モルタル外壁に多い「ひび割れ」O様邸も多数見られました。
破風板や雨樋といった付帯部も塗装しますので、現地調査時に採寸や劣化状況の確認を行います。
施工中
屋根の防水紙はタッカー止めではなく、自着式の防水紙を使用します。タッカー止めは穴を開けることになるので漏水につながる可能性を防ぐためです。
防水紙を設置後、役物下地を取り付けます。
屋根本体を設置していく様子です。色はテラコッタです。
下地補修を行ったモルタル外壁に1回目の下塗りを行います。
2回目の下塗りは、マスチック工法にて行います。ひび割れを抑えるために塗膜に厚みをつけていくことが目的です。
水切りといった付帯部も塗装していきます。
施工後
外壁塗装工事を行ったあとの全景写真です。
ディプロマットスターにてカバー工事を行ったあとの写真です。
お客様からの声
築15年で初めての屋根外壁塗装でした。どこに頼もうかといざ調べると、様々な会社さんがあって悩みました。とりあえず、近くのユウマさんなど何社か声をかけて相見積もりを取りましたが、素人には金額以外で比較することが難しかったです。塗料のグレードや種類が多すぎて・・・。そんな中でユウマさんに決めたのは、秋葉さんの人柄と知識の豊富さ、提案内容です。これだけ深くお住まいの知識を持っている方の工事を受ければ安心だろうと思いました。実際は共働きのため不在がちにしていたので工事中の様子はあまり把握できていませんでしたが、ところどころに見える職人さんの配慮や作業日報で安心感を得られていました。今後は水まわりや内装もリフォームしないといけなくなると思うので、その時はまたユウマさんに声をかけようと思います。
O様はホームページを見てお問い合わせをくださいました。
お住まいの素材は、外壁がモルタル（一部ジョリパット仕様）、屋根はノンアスベストの屋根材「コロニアルネオ」でした。現地調査をしたところ、モルタル外壁に多い「ひび割れ」が多数みられました。屋根はノンアスベストの屋根材なのでカバーか葺き替えでの提案になりましたが、下地の状態が悪くなかったのでカバー工法でご提案いたしました。外壁には日本塗装名人社のUVアクアコートというフッ素塗料を使用しました。モルタル外壁なのでマスチック工法で厚みをつけてあげてから中塗り・上塗りを行っています。色はSC-03という人気のあるピンク系です。屋根はディプロマットスターのテラコッタという赤みの強いブラウンです。付帯部は白で統一したことで調和がとれ、全体的にかわいらしく温もりのある雰囲気のお住まいになりました。