[受付]9:00~18:00 [定休日] 日曜・祝日  メール・LINEは24時間受付中!

施工事例

市川市宮久保 目地を活かしたダブルタッチで外壁塗装・屋根塗装工事

目地を活かしたダブルタッチ工法で外壁塗装を行いました。

目地を活かしたダブルタッチ工法で外壁塗装を行いました。

築15年の窯業系サイディング外壁を、目地を活かしたダブルタッチ工法で塗装を行いました。

OVERVIEW

工事の概要

使用商材・建材 ・外壁:日本塗装名人社 無機UVコート水性(色:ベースSC-33ノースオレンジ 目地SC-18) ・屋根:ディーズルーフ ディプロマットスター(色:グリーン)
CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

シーリングの劣化が気になっています。初めての屋根外壁塗装工事なのでどこに頼んでいいのか分からないため、相見積もりを取って比較をする予定です。

PROPOSAL

ユウマペイントからのご提案

屋根はノンアスベストのパミールですのでカバー工法を、外壁はせっかくの意匠性サイディングを活かすためにダブルタッチでの施工をご提案いたしました。

BEFORE

施工前

屋根カバー外壁塗装工事前の全景写真です。

屋根カバー外壁塗装工事前の全景写真です。

施工前のシーリング(コーキング)の写真です。

施工前のシーリング(コーキング)の写真です。

カバー工法前のパミール屋根です。

カバー工法前のパミール屋根です。

ノンアスベストの屋根材は素材自体が脆いので、塗装をしても素材ごと剥がれてしまいます。

ノンアスベストの屋根材は素材自体が脆いので、塗装をしても素材ごと剥がれてしまいます。

パミール屋根の全景写真です。

パミール屋根の全景写真です。

外壁塗装前のサイディングです。緑っぽく見えるのがカビやコケです。

外壁塗装前のサイディングです。緑っぽく見えるのがカビやコケです。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

足場を設置した翌日に高圧洗浄を行います。

足場を設置した翌日に高圧洗浄を行います。

シャッターボックスなどの鉄部は、密着力を高めるためにトシン拭きを行います。

シャッターボックスなどの鉄部は、密着力を高めるためにトシン拭きを行います。

目地部分の色を先に塗装していきます。この後、ベースのノースオレンジを塗装していきます。

目地部分の色を先に塗装していきます。この後、ベースのノースオレンジを塗装していきます。

目地部分の塗装完了後、ベースのノースオレンジを塗装します。塗り回数が多くなる分、手間がかかるのでダブルタッチ工法は金額が高くなりますが意匠性を残すには最適な方法です。

目地部分の塗装完了後、ベースのノースオレンジを塗装します。塗り回数が多くなる分、手間がかかるのでダブルタッチ工法は金額が高くなりますが意匠性を残すには最適な方法です。

ワーキングジョイントを防ぐため、シーリング撤去打ち替えは外壁塗装工事後に行います。写真は既存のシーリングを撤去している様子です。

ワーキングジョイントを防ぐため、シーリング撤去打ち替えは外壁塗装工事後に行います。写真は既存のシーリングを撤去している様子です。

パミール屋根に防水紙を設置している様子セス。

パミール屋根に防水紙を設置している様子セス。

AFTER

施工後

屋根カバー・外壁塗装工事完了後の全景写真です。

屋根カバー・外壁塗装工事完了後の全景写真です。

ディプロマットスターで施工完了した屋根の写真です。

ディプロマットスターで施工完了した屋根の写真です。

ダブルタッチで施工した外壁の写真です。

ダブルタッチで施工した外壁の写真です。

CUSTOMER REVIEWS

お客様からの声

外壁のカビやシーリングの劣化などが気になるようになり、塗り替えを考えないといけないと思っていたところ、ネットでユウマさんを見つけました。ちょうど市川店がオープンして半年くらいの時でした。市川店はオープン間もないとのことでしたが柏の本社が15年近く地元で活躍されているということを知ったので、とりあえず見積もり依頼しました。
我が家が塗装が出来ない屋根材という事実には驚きました。また、ノンアスベストの屋根材だと教えてくれたのはユウマさんだけだったことも決め手の一つです。これからも住み続ける家ですので、金額は高くても信頼できる会社さんにお願いしたかったのでユウマさんにしてよかったかなと思います。保証書や定期点検に期待しています。

眞田 裕幸
STAFF

担当したスタッフ

眞田 裕幸

K様はホームページを見てお問い合わせをくださいました。
築15年で初めての屋根外壁塗装をされるという状態でした。
現地調査を行わせて頂いたところ、屋根はノンアスベストの屋根材「パミール」でしたので、必然的にカバー工法か葺き替えでのご提案になります。どちらにするかは、下地の状態によって決まりますが、K様の場合は下地がそこまで劣化していなかったのでカバー工法でご提案いたしました。
外壁は窯業系サイディングでした。せっかくなので目地のデザインを活かしたダブルタッチ工法が映えると思ったのでご提案いたしました。ダブルタッチ工法は2色で塗装するため、その分の塗り回数や使用塗料缶数が多くなるので金額は高くなりますが、せっかくの意匠性を残したい方や、塗りつぶしたくない方にとっておススメの工法です。

ベースはオレンジ系ですが目地がグレー系なので派手になりすぎず、上品な印象のお住まいになりました。