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施工事例

松戸市八ヶ崎 ポラス住宅の屋根カバー・外壁塗装工事

築20年のポラス住宅の屋根カバー・外壁塗装工事を行いました

築20年のポラス住宅の屋根カバー・外壁塗装工事を行いました

外壁は日本塗装名人社の無機UVコート水性で色はSC-34(ノースブラウン)、屋根はディプロマットスターで色はカフェにて施工いたしました。

OVERVIEW

工事の概要

使用商材・建材 ・築:20年 ・ハウスメーカー:ポラス(注文住宅) ・塗装回数:2回目 ・外壁:日本塗装名人社の無機UVコート水性(色:SC-34ノースブラウン) 屋根:ディプロマットスター(色:カフェ)
CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

築10年の時に塗装したので、今回は2回目を検討しています。シーリングにひびがあちこち入っているのが気になっています。全体的に見て頂き、症状に合った塗装工事方法やプランをご提案していただきたいです。

PROPOSAL

ユウマペイントからのご提案

シーリングは先打ちで塗装工事を行うと、どうしてもワーキングジョイント(シーリングの上に外壁塗装を行った場合、塗膜も一緒に動いてしまうため、結果的にヒビ割れにつながってしまう症状のこと)が出てしまうので後打ちでの施工、屋根は今後も長く住まわれるとのことなので、メンテナンス不要のディプロマットスターにてカバー工法をご提案いたしました。

BEFORE

施工前

屋根カバー・外壁塗装工事施工前の全景写真です。

屋根カバー・外壁塗装工事施工前の全景写真です。

施工前のシーリング(コーキング)の写真です。ひび割れが見受けられます。

施工前のシーリング(コーキング)の写真です。ひび割れが見受けられます。

施工前の窓まわりのシーリングの写真です。こちらもひび割れが見受けられます。

施工前の窓まわりのシーリングの写真です。こちらもひび割れが見受けられます。

屋根カバー施工前の写真です。

屋根カバー施工前の写真です。

施工前の雨樋の写真です。

施工前の雨樋の写真です。

施工前の軒天の写真です。

施工前の軒天の写真です。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

工事当日、足場をかけます。

工事当日、足場をかけます。

足場を設置したあとは高圧洗浄を行います。

足場を設置したあとは高圧洗浄を行います。

外壁の2回目の下塗りを行う様子です。下塗りが1回だけですと吸い込みにより密着力が弱くなってしまうため、1回目の下塗りと材料を変えています。

外壁の2回目の下塗りを行う様子です。下塗りが1回だけですと吸い込みにより密着力が弱くなってしまうため、1回目の下塗りと材料を変えています。

外壁塗装完了後、シーリングの撤去打ち替えを行います。写真は既存のシーリングを撤去している様子です。

外壁塗装完了後、シーリングの撤去打ち替えを行います。写真は既存のシーリングを撤去している様子です。

シャッターボックスの中塗りを行う写真です。鉄部は錆止めを塗布したあとに中塗り・上塗りを行っていきます。

シャッターボックスの中塗りを行う写真です。鉄部は錆止めを塗布したあとに中塗り・上塗りを行っていきます。

屋根に防水紙を設置した写真です。ユウマペイントの場合、防水紙をタッカー止ではなく、粘着層付改質アスファルト下葺材を使用し、屋根に穴を開けることなくカバー工法を行う施工方法です。

屋根に防水紙を設置した写真です。ユウマペイントの場合、防水紙をタッカー止ではなく、粘着層付改質アスファルト下葺材を使用し、屋根に穴を開けることなくカバー工法を行う施工方法です。

AFTER

施工後

屋根カバー・外壁塗装工事完了後の全景写真です。

屋根カバー・外壁塗装工事完了後の全景写真です。

ディプロマットスターでカバー工法を行ったあとの屋根の写真です。

ディプロマットスターでカバー工法を行ったあとの屋根の写真です。

CUSTOMER REVIEWS

お客様からの声

築20年が経過したので2回目の塗装工事を考えていた時にネットでユウマペイントさんのホームページとYouTubeを見つけました。ハウスメーカー別に見積もりのポイントなどを解説している動画などを拝見し、専門性のある会社さんだと思えたので見積もりを依頼しました。実際のところどういう会社さんなのかも知りたく、イベントに行ったりもしました。決して安い金額ではないので、金額や提案内容、会社情報や塗装後のサポートなど様々な観点から考えてユウマさんが一番信頼できると思えたので工事をお願いしました。

佐藤 麟大朗
STAFF

担当したスタッフ

佐藤 麟大朗

T様はホームページとYouTubeを見てお問い合わせをくださいました。築20年で2回目の塗装工事ということで、塗らなければいけない箇所や大体の金額等は把握していらっしゃいました。現地調査を行ったところ、外壁は特に日の当たらない面のカビやコケ、チョーキングの発生が見られ、サイディングの外壁でしたのでシーリング(コーキング)のひび割れも数多くありました。そのほか、水切りや破風板といった付帯部の色褪せも確認できたので、塗り替え時期と判断しました。

屋根は塗装が可能なスレート屋根でしたが、今後のメンテナンスが不要になるメリットを踏まえ、ディプロマットスターにてカバー工法をご提案いたしました。外壁は日本塗装名人社の無機塗料です。屋根はカバーなのでT様の想定していた金額を上回りましたが、今後のメンテナンス費用が抑えられることや減災につながる点にご理解をいただけました。

色は屋根外壁共にブラウン系でまとめ、付帯部は黒で塗装しました。格調高く重厚感のある仕上がりになりました。