ハウスメーカーの点検で塗装の時期になってきているということが分かり、お見積もりを依頼しました。ハウスメーカーの点検では「屋根：コロニアルネオのひび割れ・反り・塗膜劣化・棟鈑金の押さえ釘が緩み」「外壁：目地シーリングの劣化・塗膜劣化・ひび割れ　
バルコニー：床仕上げ材の防水劣化　雨樋：詰まり等」が指摘されました。
屋根は塗れない屋根ということが分かり、塗装はしない方向で考えていましたが、メンテナンスサイクルなども考慮して秋葉さんにカバー工事のお見積もりもいただき、この度施工してもらいました。
ご契約の前や、施工中でも気になった時はメールさせていただいてましたが、すぐにご連絡ただけ安心して工事を進めることができました。

K様は、ハウスメーカー様の点検にて屋根外壁塗装工事をご検討され、インターネットで検索して私たちにお見積り依頼をくださいました。何社かにお見積り依頼をすることを「相見積もり」と言いますが、私たちの場合は、【金額】だけでなく、【各塗装会社様が大切にしていること・理念】や【塗装工事以外のサービス】といったところを総合的に判断してご納得できる会社さんを見つけて頂きたいので、相見積もり大歓迎です。しっかり比較検討していただくことをお勧めしています。K様邸の屋根は塗装で守ることのできない「コロニアルネオ」という屋根材でした。この屋根材の場合は塗装ではなくカバーか葺き替えのご提案のみです。ただ、予算があるので難しい・・・という場合は、何もせずにしておくこともご提案しています。むやみに屋根に上がってひび割れを増やしたくないからです。現地調査時の判断になりますが、K様の場合も一度、塗るくらいなら何もしないでくださいとお話しましたが、今後の塗り替えのサイクルなども考え、今回の塗装工事にてカバー工法を行いました。事前に注意をしてほしいことなどの打ち合わせをしっかり行わせて頂いたので、作業がしやすかったです。K様、ありがとうございました。