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【築20年の外壁塗装と屋根カバー工法】 失敗しない業者の選び方と費用対効果をプロが解説

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【築20年の屋根外壁メンテナンス】外壁塗装と屋根カバー工法で叶える、生涯安心の住まいづくり〜船橋市の施工事例に学ぶ〜

「家を建ててから20年。初めての外壁塗装を検討しているけれど、どこに頼めばいいか分からない」
「屋根も傷んでいる気がするけれど、塗装で済むの?それとも葺き替えが必要?」


大切なお住まいが築20年という大きな節目を迎える頃、多くのお客様がこうした深い悩みや不安を抱え、インターネットなどで情報を探されています。
外壁塗装や屋根リフォームは、決して安いお買い物ではありません。だからこそ、「絶対に失敗したくない」「この先20年も安心して住める家にしたい」と願うのは当然のことです。


実は、築20年のお住まいのリフォームには、新築から10年で行う初めてのメンテナンスとは全く異なる「プロの診断力と専門知識」が求められます。
今回は、私たちユウマペイントが実際に施工を手掛けた「千葉県船橋市・築20年(飯田産業住宅)」のお客様の事例をもとに、外壁塗装と屋根カバー工事がそれぞれどんな悩みを解決するのか、そしてなぜこの組み合わせが適しているのかを、塗装の専門家目線で徹底的に深掘りして解説いたします。

現在お見積もりをご検討中の方にとって、最適な判断となる内容です。ぜひ最後までお読みください。


目次

築20年のお住まいに潜む「見えない劣化」とお客様の不安

今回ご依頼いただいた船橋市古和釜町のお客様(飯田産業住宅)は、YouTubeを通じてユウマペイントを知り、お見積もりのご依頼をいただきました。
「築20年で初めての外壁塗装なので、色々と工事に関する提案をしてほしい」というのが一番のご要望でした。

一般的に、外壁塗装は築10年〜15年が目安と言われています。そのため、築20年までメンテナンスを行わなかった場合、お客様ご自身も「雨漏りしていないかな?」「手遅れになっていて高額な請求をされるのでは?」という強い不安を抱えていらっしゃることがほとんどです。

実際に現地調査にお伺いすると、外壁には経年劣化によるチョーキング(触ると白い粉がつく現象)や、目地(シーリング)の激しいひび割れが確認できました。また、屋根材には2000年代初頭に多く使用された「塗れない屋根材」が使われていることが判明しました。

私たちは、ただ色を塗って綺麗にするだけでなく、「この先も安心して長く住める家にするための根本的な解決策」をご提案しました。

【外壁塗装】美観回復だけじゃない、建物の寿命を延ばすためのメンテナンス

外壁塗装の本当の目的は、家をカラフルにすることではなく、「建物の内部に水を侵入させない(=家を腐らせない)こと」です。
今回の外壁塗装工事で、私たちがどのようなアプローチでお客様の不安を解消したのか、その特徴と解決策をご紹介します。

サイディング外壁の弱点「シーリング」のひび割れと硬化

日本の住宅で最も多く使われている「サイディング外壁」は、ボードとボードの繋ぎ目に「シーリング(コーキング)」と呼ばれるゴム状の防水材が埋め込まれています。
このシーリングは、紫外線や雨風の影響で約10年を過ぎた頃から弾力を失い、カチカチに硬化してしまいます。ゴムが硬くなると、地震の揺れや気温変化による建物の収縮に追従できず、裂けたりひび割れたりします。築20年ともなると、この隙間から雨水が外壁内部へ侵入する一歩手前の状態になっていました。

私たちは、古いシーリングをすべて綺麗に剥がし、密着力を高めるプライマーを塗布した上で、新しいシーリング材をたっぷりと充填する「撤去打ち替え」を徹底して行いました。


▼シーリング目地撤去


▼シーリング目地打ち替え

目地・サッシのシーリングはすべて「後打ち」

外壁塗装には、シーリングを新しくしてからその上に塗料を塗る「先打ち」と、外壁を塗り終わった後にシーリングを打つ「後打ち」があります。
今回のように、高耐久な「無機塗料」を使用する場合、ユウマペイントでは必ず「後打ち」を採用します。

なぜなら、柔らかいシーリングの上に無機塗料を塗ると、地震などで家が揺れた際、上に塗った塗料だけがパリパリと割れてしまうからです。塗料の特性を完璧に理解しているからこそ、見た目だけでなく「数年後の品質」まで見据えた施工をしています。

15年耐久性を誇る「無機UVコート水性」での4回塗り

お客様に安心をお届けするため、外壁には「日本塗装名人社(JPM)」の無機UVコート水性をご提案しました。
無機塗料とは、ガラスや石と同じ「無機物」を主成分とした塗料で、紫外線による劣化がほとんど起きない現在最高クラスの耐久性を誇ります。


【無機UVコートの真実】フッ素を超える耐久性!ハイブリッド無機塗料が長期的に家を守る秘密

また、今回は長持ちさせるために「下塗り2回・中塗り・上塗り」の計4回塗りを施しました。特に1回目の下塗り(ファイン浸透シーラー)は、傷んだ外壁にボンドのように浸透し、チョーキングを抑え込んで塗料の密着力を極限まで高める重要な役割を果たします。


▼下塗り(1回目:日本ペイント ファイン浸透シーラー)


▼下塗り(2回目:日本ペイント 水性シリコンエポサーフ)


▼中塗り(3回目:日本塗装名人社 無機UVコート水性 色番号SC-34 ノースブラウン)


▼上塗り(4回目:日本塗装名人社 無機UVコート水性 色番号SC-34 ノースブラウン)


ツートンカラー(ブラウン系とベージュ系)の美しい仕上がりに、お客様も大変ご満足いただけました。

【屋根カバー工事】「塗ってはいけない屋根」を見極め、災害に強い家をつくる

外壁以上に深刻な悩みを抱えていたのが「屋根」でした。今回の事例は、屋根塗装の恐ろしさと、カバー工法の絶大なメリットを知るための最高のケーススタディです。

「グリシェイドネオ」等のノンアスベスト屋根材に塗装してはいけない理由

現地調査の結果、屋根には「グリシェイドネオ」というスレート屋根材が使われていました。
2000年代初頭、アスベスト(石綿)の健康被害が社会問題となり、各メーカーが一斉に「ノンアスベスト屋根材」への切り替えを行いました。グリシェイドネオはその過渡期に作られた屋根材の一つですが、アスベストという「つなぎ」を失ったことで、非常に脆く、人が歩くだけでパキパキと割れてしまうという致命的な弱点を持っていました

グリシェイドネオ屋根の写真

数は減ってきましたが、塗装業者によっては、この屋根材にも平気で「塗装できますよ」と見積もりを出します。しかし、塗装工事のために職人が屋根に上がれば上がるほど屋根を粉々に破壊してしまい、塗った直後から割れて雨漏りを引き起こします。


この屋根には絶対に塗装をしてはいけません。
私たちはプロとして、お客様の家を守るために「屋根カバー工法」をご提案しました。


ユウマペイントのYouTubeでもグリシェイドネオの屋根について情報発信しています。

動画はこちら

葺き替えよりお得で安心?「屋根カバー工法」のメリットを徹底解剖

屋根カバー工法とは、古い屋根材を撤去せず、その上から新しい防水シート(ルーフィング)と新しい軽量屋根材をすっぽりと被せる工法です。
既存の屋根を剥がす「葺き替え工事」と比べ、古い屋根材の撤去費用や処分費用が大幅に抑えられるという圧倒的なメリットがあります。廃材が出ないため工期も短く、普段通りの生活を送りながら屋根を新品同様、いや「新築以上の耐久性」に生まれ変わらせることができるのです。

屋根カバー工法の施工の流れ

屋根の板金撤去

もともとついていた屋根の棟板金を撤去します。

防水シート貼り付け

既存屋根材(今回はグリシェードネオ)の上から防水シートを貼り付けます。
ユウマペイントでは、粘着層付きルーフィングである田島ルーフィング タディスセルフアーマーを使用します。
合成繊維不織布を使用しており、強度・釘穴シール性・寸法安定性・耐久性に優れた防水シートです。


屋根材貼り付け(ディーズルーフィング ディプロマット)

防水シートを貼り付けたら、その上から屋根材を貼り付けます。
今回使用したのはディーズルーフィング ディプロマットという屋根材です。
天然の石粒をジンカリウム鋼板に焼き付けた高耐久屋根材で、耐久年数は30年以上。
メーカーから30年保証が出るほど、圧倒的な耐久性を誇ります。

また、 1㎡あたりわずか約6kg。既存の屋根に重ねて被せても、一般的な瓦屋根の約半分以下の重さに収まるため、建物の耐震性に悪影響を与えません。表面の石粒が雨を細かく砕いて雨音を消し、さらに空気層を作ることで熱を逃がすため、2階の室内も快適に保たれます。

DIPLOMATSTAR/Ⅱ

棟板金・換気棟取付

屋根材を取り付け終えらた、最後に棟板金と換気棟を取り付けます。
棟板金、換気棟は屋根材と同質(同じ天然石粒吹付品)を取りつけることで、板金部分の今後の塗装の必要がなくなるため、30年近い屋根のメンテナンスが不要になります。


大切なお住まいを守るための第一歩は、正しい「診断」から

築20年のお住まいのリフォームは、外壁の傷み具合、使われている屋根材の素性、シーリングの状態など、専門家による「正しい診断」がすべての出発点になります。
ただ「安く塗る」だけの業者に任せてしまうと、大切なお住まいの寿命を縮めてしまうことになりかねません。

ユウマペイントでは、「地域の皆様の安心で安全な暮らしを守る」という強い理念のもと、目先の安さではなく、お客様がこの先何十年も安心して笑顔で暮らせるための「根拠のある最適なご提案」お約束いたします。
「うちの家も築20年が近いけれど、どんな状態なのか不安…」
「他社で見積もりをもらったけれど、塗ってはいけない屋根材じゃないか見てほしい」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、ユウマペイントの「無料お住まい診断」をご活用ください。国家資格を持つプロフェッショナルが、ご自宅の健康状態を隅々まで徹底的にチェックいたします。


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【本記事で解説した施工事例の詳細はこちら】

記事内でご紹介した、千葉県船橋市・築20年(飯田産業住宅)のお客様の実際の施工前後の写真や工事の全容を以下のページで公開しております。無機塗料と屋根カバー工法(ディーズルーフィング)による劇的な変化をぜひご覧ください。

▼施工事例ページ▼

船橋市古和釜町 築20年 飯田産業住宅 の屋根外壁塗装工事

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