セナリオハウス住宅の外壁や屋根の特徴やメンテナンスのポイントを解説
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セナリオハウス住宅の外壁や屋根の特徴やメンテナンスのポイントを解説
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本記事ではセナリオハウスで建てた住宅の外壁や屋根の特徴やメンテナンスにおける注意点やポイントなどを解説します。ハウスメーカーなどによって標準仕様となっている屋根材や外壁材の特徴は異なります。
ある程度自分の住宅の特徴を把握しておくと、特に悩んだり迷うことも多いメンテナンスについてもスムーズに対応しやすくなります。メンテナンスに重点を置いて解説を行いますので、セナリオハウスで住宅を建てた方や、これから住宅を建てようと考えている方はぜひ参考にして下さい。
セナリオハウス住宅の外壁材・屋根材の特徴とメンテナンス時期
まずはセナリオハウスで主に使われている外壁材・屋根材の特徴とメンテナンス時期を解説します。
外壁材|サイディング(光触媒・セラミックコート)
セナリオハウスの住宅で主に使われている外壁材はサイディングが主になっています。基本的には定番の窯業系サイディング、そしてガルバリウム鋼板などの金属系サイディングを採用することが多いようです。
サイディングについては以下の記事でも解説を行っていますので良ければこちらもチェックしてみて下さい。
外壁サイディングは4種類!素材別のメリット・デメリットや価格、メンテナンスなど解説
ただ、セナリオハウスの外壁材の特徴的な点として、耐久性を高めるために「光触媒コート」と「無機塗料(セラミックコート)」を標準的な仕様として採用しています。
光触媒をコーティングすることで外壁の表面についた汚れが紫外線を受けることで分解されます。そこに雨水が触れることで汚れを浮かして洗い流してくれる、いわばセルフクリーニング機能です。この機能が搭載されている外壁材を採用しています。
また、色褪せなどの外壁材の劣化の一因でもある紫外線に強くするために無機塗料(セラミックコート)も表面に塗装します。
光触媒コートとセラミックコートの2つの効果により、紫外線が外壁に与える悪影響を極力防ぎつつ、逆に光触媒によって紫外線の汚れを落とすことを実現しています。
これらの機能により外壁は強くきれいな状態を長期間保つことができるため総メンテナンス費用を抑えることができるのが魅力ですが、メンテナンスや定期的な点検は必要です。
光触媒コートは一般的な塗料と比べて塗膜が硬いという特性があり、これによりひび割れが起こりやすくなっています。振動や衝撃などでヒビが入るとそこから雨水が侵入し劣化の原因となってしまいます。
また、サイディングなので外壁そのものは強くても目地に充填しているシーリング材などは劣化します。シーリングの割れや剥がれなどを放置するとこちらも雨水の侵入ルートとなり、そこから外壁の劣化につながります。
シーリングの寿命は環境にもよりますが5〜10年ほどです。目安としては10年前後を目処としてシーリング材と外壁塗装の点検を検討するとよいでしょう。
屋根材|グラッサコートを施した屋根材(グラッサシリーズ)
セナリオハウスの屋根材は、トップコートに無機系塗料である「グラッサコート」を施したグラッサシリーズの屋根材を採用しています。
グラッサシリーズは耐候性の高さと色褪せに対する強さの評価が高く長寿命な屋根材です。耐候性の高さの秘密は無機三層構造にあります。
基材となる層である「無機化粧層」には無機顔料を混合しています。無機顔料は粒子が大きいためセメントの細孔から流出しにくく、この作用により色褪せしにくい性質を持ちます。
その上にある中層「無機彩石層」には細かい石に釉薬加工を施しています。釉薬とは陶磁器の表面に光沢を出し、かつ水の染み込みを防ぐために用いるガラス質の粉末で、これにより強い耐食性と色褪せにくさを獲得します。
そして太陽光が直接当たる表面が「グラッサコート」の層になります。無機塗料はガラスや石といった無機物を原料としており、紫外線によって分解されにくく色褪せに非常に強いという特徴があります。加えて、形成された塗膜が硬く、耐久性の高さも魅力です。
この3つの層の無機系の特性により獲得した耐候性の高さは耐候性試験でも実証されており、30年間色褪せず、塗装によるメンテナンスは不要とされています。
とはいえ、屋根は風雨や日光の影響を最も受ける箇所でもあるため、耐久性や耐候性が高いとはいえ劣化は進行します。特に台風などの災害があると破損などが生じてそこから劣化が広がるかもしれません。
他にも、屋根板金などにはシーリングがあるため、シーリング材の劣化などもあります。これらの定期的な点検や補修は屋根の機能や美しさを最大限保つために必要でしょう。やはり屋根材も10年前後を目処に点検やメンテナンスなどを検討しましょう。
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メンテナンスはセナリオハウスに頼むべき?
セナリオハウスには安心保証制度として、住宅の引渡しから6か月、2年、5年、10年の計4回、専門スタッフによる無償の定期点検を実施しています。このうち5年目と10年目は任意点検で、後述する保証延長を行った場合のみ20年目にも有償で点検が行えます。
加えて、住宅の構造耐力上主要な部分に対して20年、雨水の侵入を防止する部分に対して10年の長期保証及び30年までの延長保証と50年までのアフターサポート制度を整えています。
保証を受ける条件として、セナリオハウスが行う定期点検および必要な有償メンテナンス工事を実施する必要があります。定期的な点検と保証、メンテナンスで最長50年の長期間にわたりセナリオハウスが住宅を見守ってくれるという制度設計になっています(参考:セナリオハウス公式|安心保証)。
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このような背景もあって「メンテナンスはセナリオハウスに頼まないといけないのか?」と考える人もいるかもしれませんが、結論から言えば、決してセナリオハウスに頼まなければいけないというわけではありません。
ハウスメーカー最大のデメリットが解消済である点は強み
一般的に、大手のハウスメーカーで住宅を建てた方がメンテナンスをハウスメーカーに頼むのをためらう最大の理由が、下請け業者が実際の施工を行うことにより費用が高くなるからです。
ハウスメーカーでメンテナンスの見積もりを取ると相場よりも高くなってしまうのは、実際に工事を行う業者の利益分にハウスメーカーが得る利益分が上乗せされてしまうからです。
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しかし、セナリオハウスは地域密着型のハウスメーカーで下請け業者に頼らず自社施工を行っており、中間マージンが入らないような仕組みにしています。
他にも、広告宣伝費の削減やエリア限定の一括仕入れによる中間コストの削減、施工エリアの限定による時間・経費削減など様々なコストカット施策を実施することで、結果的に私たち顧客側に上乗せされる金額を抑えています。
そのため、セナリオハウスはハウスメーカー特有の費用の高さという視点ではメンテナンスを頼まない理由にはならない点は強みと言えるでしょう。
メンテナンスは信頼できる業者に任せることが大事
もちろん保証制度との兼ね合いも重要です。任せておけば案内もあるため楽かもしれません。しかし、最も大事にすべきことは自分が信頼できる業者に任せることです。
そのために、最初からセナリオハウス一択と決めつけずに複数業者に相談して決めることも選択肢のひとつでしょう。
セナリオハウスは外壁に光触媒と無機塗料のコーティング、屋根にグラッサコートを施しています。このような特殊な塗料や施工に対する知識や実績が備わっていないと施工不良などのトラブルが発生することもあります。このような事態を避けるためにも知識や経験値があるか見極めることが重要です。また、担当者や業者の話を聞いて信頼できそうかという点も大事です。
ホームページなどで情報を調べたり、説明の丁寧さや知識の有無などを実際に相談して判断したりなど、いくつか自分の中で基準を持って信頼できる業者を選ぶとよいでしょう。
その意味でも本記事のようにある程度自身の家について知識を持っておくことは大事です。
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ユウマペイントは柏市に本社を置き、柏市・松戸市・船橋市・市川市を中心にご相談を承っています。外壁塗装では7,500件超の施工実績があり、知識と経験に裏打ちされた確固たる判断基準をもって最適なメンテナンスをご提案いたします。
セナリオハウス住宅の外壁に使用されるサイディングについても事例をブログに掲載しております。どのような流れで施工を行うのか記載しておりますので参考にしてください。
シーリング工事については、建物を雨・風・紫外線から守ることに強いこだわりを持っているユウマペイントでは基本的に増し打ちで施工のご提案はせず「撤去打ち替え」での施工をご提案しています。
詳しくは以下の記事にも記載しておりますのでぜひこちらもチェックしてみてください!
またYouTubeでも情報発信しております。
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