【災害協定締結】千葉県一宮町と災害時の復旧・防災減災活動に関する協定を結びました
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地域の方々の「いざ」を支える!
全日本災害住宅レジリエンス協会(通称:JRD)加盟店のユウマペイント。
「レジリエンス=元に戻す」という意味合いから、全国各地で起こる風災や雹災の自然災害の被害に遭われた地域の1日でも早い復興を目指すために作られた団体です。
少子化とともに建築業界の人手不足が予測される中で、全国に会員のプラットホームを置くことで、全国の仲間の力を借りて特定の広域災害地域を救済することを目的としています。
そんなJRDが2024年9月5日(木)千葉県一宮町と、災害時の復旧活動と防災減災活動の協力に関する協定を結びました!
2022年7月の千葉県長生郡長生村・2023年8月の千葉県東金市に続いて3か所目となります。 災害協定とは有事の際、地元工務店では対応しきれない規模の住宅被害があった時に、私たちJRD会員が被害調査や物資の確保、復旧工事などに従事するための協定です。
JRDは今後も各市町村との連携を深め、地域の皆様の「いざ!を支える」存在として活動していけるよう取り組んでまいります!
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