ユウマペイントを設立した理由

こんにちは。佐々木です。この度は、数多くあるホームページの中からユウマペイントのホームページを見てくださいましてありがとうございます。
ここでは、ユウマペイントのことを知っていただく前に、創業したきっかけなどをお伝えできればと思いますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

私の家系は、祖父・父・叔父が長年大工をやっておりますので、私も将来は大工になるものだと思っていました。

ところが、中学卒業後に塗装職人になったのです。何故かというと、そのころにお世話になっていた先輩方が塗装職人をやっていて、その先輩方に声をかけていただいたからでした。

建築が好きで「大工になりたい」と思っていたのですが、塗装の仕事を続けるうちに気がつけば「塗装が大好き!」になってました。しかし同時に、当時の業界によくあった「手抜き工事」や「下請工事で予算が少なく思うような仕事が出来ない」といったジレンマが生まれるようにもなりました。
 


 塗装業界が決して良い業界と言いづらい中でも、職人としての経験を積んでいくうちに、「塗装は建物を守る仕事だ!」という信念が生まれました。「この信念は今の塗装業界では貫けない!ならば自分でやっていく!」と覚悟を決め、22歳のときに株式会社ユウマペイントを設立しました。
 ちなみに、設立当時から支えてくれているのが父の親方、妻の専務、前田、吉田、森口です。

設立してから12年、ここまで紆余曲折、本当に色々なことがありましたが、私を信じて付いてきてくれている初期メンバーをはじめ、今いる仲間達に感謝しています。本当にありがとう。

 塗装は建物を守る仕事。ということは地域の皆様の「安心で安全な暮らしを守ること」ということなのです。

 塗装事業を通じて、地域から用いられる会社を創ってまいります。