2019年6月

今後の展望 ~佐々木のインタビュー~

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「無機学会」というところで私が名誉顧問になれば分かりやすいのですが、そんな学会はなくて。「無機学会」イコール「シロキサン結合学会」なわけなんですが(笑)でも真面目に、こういった運びを作りたいなと考えています。実際に「光触媒工業会」というものがありました。現在は「塗料工業会」があって「日本塗装工業会」もあります。こういう学会を無機塗料で作って、牽引つけたいなと。宮古島での実曝露試験が3年過ぎたら、建築学会に「塗料に於ける宮古島での曝露試験場に対する見解」という建築用の論文を書こうと思っています。
論文を学会に提出して、承認されれば冊子になって建築学会フォーラムでお披露目されるのですが、そのフォーラムにユウマペイントの名前で、佐々木拓朗が書いた論文が置かれたら、無機塗料をムキになって追い求めてきたということが伝わるかなと。もっと言うと、塗装業界の「塗料」に対してどれだけ向き合ってきたかということが分かる。これらが今までの「建物を守る」ということに全て繋がっていたということも分かる。なので、あと3年待ちたいと思います。
これを「出口」として考えているのですが、「ウチの社長、論文書いているんですよ」と営業メンバーが言ったところでお客様からしたら「・・・へー」というのが本音だと思います。なので、お客様からしたらあまり牽引付けにはならないし、商品の値打ちにはならないかもしれませんが、無機塗料をムキになって追求し続けている理由をユウマペイントのメンバーたちには理解してもらえると思うんです。「社長、本気だな」ということは分かると思いますので。
これはやはり、建物を守るために生きてると言っている私が、論文まで書いて文書になっている世界まで追いかけているのだから、やっぱり建物を守るには無機塗料を売るしかないんだなということを分かってもらえれば、みんなも無機塗料を愛するようになると思うのです。そうして愛しているものをお客様に「価値ある商品」として正しく伝えるというのは、お客様への貢献の愛になるのです。
それが伝わると一番いいですね。
無機塗料に代わる結合式というのは多分、科学者たちが新薬を作るのと同じような世界で考えていることなので、今のところ強いものは無いのですが、一番壊れにくい手の繋ぎ方(結合式)はポリウレアしかないかなと思います。超速硬化の硬質ウレタンしかない。「ウレタン」だからそれって悪いんじゃないの?ウレタン塗料って悪いとされているから悪いんじゃないの?と思うかもしれませんが、ウレタン塗料が悪いのではないです。ウレタンの結合はそもそも優れた開発だったわけなので。ウレタン結合したものに有機顔料で塗膜をつけているから塗装の変退色が早いだけです。なのでウレタン結合自体が悪いわけではないのです。でもウレタン結合ってどうしても壊れるよねと言ってウレタン結合の上に更に結合要式を乗せられないかと言ったのがフッ素塗料ですし、シロキサン結合という世界観になってくるのです。

無機塗料についてちょっと眠くなる話② ~佐々木のインタビュー~

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「シロキサン結合塗料」か「無機塗料」かの二択になり、無機塗料が選ばれたのですが、「無機」という言葉に馴染みがないのでよく、「無機って何?」と聞かれると大抵「無機質なものを無機って言うのです!要するに不変で変わらないもののことです。陶器とかガラスとかセラミックとか・・・だから無機塗料はガラスが入っているから強いんです」と分かりやすい言い方をされるのですが、私からすれば「ガラスが入っているから強い」というのは意味が分からないのです。
じゃあガラスでいいじゃんって。家にガラスを貼ればいいじゃんて話になってしまいます。ガラスが入っているから強いのではなく、無機質のものが顔料だから。

無機質の顔料ということは、色です。有機の顔料は溶けます。破壊されます。車で言えば真っ赤とか真っ青とかは色が飛ぶわけです。有機顔料だから。黒とか白とかは無機顔料が多いです。有機の顔料は少ないのです。自然にあるものが無機だから。なので無機の赤とか無機の青とか無機の緑というのは存在しないのです。それは有機顔料と言って色を足すしかないのです。
顔料として無機顔料がふんだんに入っているということは色飛びしにくいということがひとつ。何よりも、シロキサン結合というのは特許なのですが、シロキサン結合という塗料がやっぱり強いのです。
無機塗料を日本で一番売っている私たちは、これからも無機塗料に向き合っていかなければいけないし、検証し続けていかなければいけないと考えています。
本気で進めていく理由は、建物を守れる一番の塗料だということが検証で分かっているから。無機という言葉がお客様のところに当たり前に届くようになったことすらも私たちの功績な訳です。何故かというと、私たちが無機を使用する前は、フッ素・シリコン・ピュアアクリルの塗料が主となっていましたので、それに伴い同じ塗料での他社メーカーでの相見積もり(数社から見積を取ること)はありましたが、無機塗料を使用するまでは、相見積先でも無機塗料を提案していると聞いたことがありませんでした。
JPMに、無機塗料を製造してくださっているメーカーが、無機という塗料を世の中のスタンダードにしてほしいと申し出てきたのは、いい塗料だということが検証されているからということがひとつなのですが、私たちJPMのところに持ってきたから世の中に無機塗料が拡販されて無機塗料という言葉で市場が作られていったので、他の大手塗料メーカーさんが無機塗料に準ずる塗料を開発するようになって、無機塗料が他のメーカーさんを通じて世の中全体が使用するようになって無機塗料という市場が出来上がりました。

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